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「調理場という戦場」を読んで

2018/08/11

いつもブログを読んで頂き

ありがとうございます!

 

ビストロキムラサービススタッフの重吉(しげよし)です(^^)

 

今日は最近僕が読んでいる本のお話をさせていただこうと思います。

 

本のタイトルは

「調理場という戦場」

フランス料理店のシェフが書いた本なんです(^^)

 

実はこの本、

ずいぶん前に一度読んでいました。

 

当時からフランス料理に

興味があったわけではなく、

本屋さんで

経営者の方が書くような仕事論のコーナーを

見ていた時に、この本を見つけたのです。

 

 

当時の僕は就職したばかりで

意気揚々と

「大きな仕事をしてやるぞ!!」

と言った想いで

このような本に手を伸ばしていたと思います。

 

本の中には

著者が23歳の時に

フランスへ渡り

料理人として、

また、社会へ出たばかりの若者として

経験したことや学んだことなどが書かれていました。

 

 

自分と同世代の若者が

外国で奮闘していたと言うことで

当時の僕には

「僕もこのくらい力強く生きていく!」

と思わせてくれた本だったので、

ずっと大切にとっておいたのだと思います。

 

 

今改めて読んでみても

彼の挑戦した環境はエキサイティングです。

 

どんどん読み進めていきたいところですが、

本の序盤でとても印象に残る言葉が出てきました。

 

その言葉は、

全くフランス語が話せない状態で

渡仏した彼が実感したことです。

 

「言葉は体を作るものなんだな」

 

「体」と言われていますが

「自分」と言う意味だと思います。

 

若いうちは特に

「将来こうなりたい」

と言う目標のようなものがあるかと思います。

 

その「こうなりたい」を

明確で的確に言葉で表現出来なければ

そうなれるはずはないんだ、

と、言葉の通じないフランスで

著者は実感したのだそうです。

 

 

この本を初めて読んだ当時、

僕は本の中のいくつかの文章に

ペンで線を引いていました。

 

でも、

今回印象に残った

「言葉は体を作るものなんだな」

という言葉には線を引いてはいませんでした。

 

月日がたって

同じ本からでも学べることは

変わるものなんですね。

 

今回は

読むのが2回目ということもありますので

せっかく印書に残ったこの言葉を

自分なりに咀嚼して

僕の人生に活かしたいと思っています。